先にも述べましたが、このサイトを書くにあたって改めて食品添加物を調べてみると「安心」と完全に明言できる食品が少ないことに気づかされます。それは例えば食品添加物とは無縁と思われる野菜や果物にも、食品添加物の代わりに「農薬」の危険がついてきます。
また食品添加物の表示のない食材であっても、例えば原材料の小麦粉に農薬や漂白剤が使われているなど、食品以前の原材料にまで不安があるからです。
食品の加工段階で食品添加物が使われているにもかかわらず「安全の範囲内」を理由に表示が免除される場合もあります。それは例えば、
○加工助剤・・・加工過程で使われているが、最終的には「中和・除去」されほとんど残らないもの。
○キャリーオーバー・・・おせんべいのしょうゆに含まれる保存料のように、原材料に含まれていても食品になった時点では微量で影響が少ないとされるもの。
○小包製食品・・・小さな袋に入った製品で表示が困難とされるもの。
○ばら売り食品・・・包装などされず食品が単体で売られているもの。
○栄養強化剤・・・WHOなどでも食品添加物として扱っていないような、食品にもともとある成分をいう。
このように、どんなに食品表示に気をつけてみても、それら不安物質を完全に除去・排除することは現代ではかなり難しいようです。
私も軽度とはいえ「食品添加物アレルギー」の娘をもつ身ですからこのような話をきくとちょっと落ち込みそうです。でも、そんなのには負けていられませんよ!
何かしら入っていると分ったのなら、それを「私たちが排除・軽減」させればよいのです!ちょっとの気遣いとちょっとの手間をかけておいしい安心な食卓をゲットしましょう。